【女性格差社会】30歳を超えた女性格差が凄かった。女性は早めの資産運用が必要なわけ

貯金や投資など女性の方がしっかりしていることが多いですが、女性は肌感覚で貯金や投資が必要なことを感じているのかと思うほど、男性よりも女性の方が格差が凄かった。

自分の見たデータが2017年の男性と女性の年齢別正規社員と非正規社員の割合グラフだった。

圧倒的に男性優遇社会であることがわかる。そして女性は相変わらず厳しい実情が見えた。

男性の年齢別正規社員と非正規社員の割合


男性のグラフを見ると20代は正社員にならずぶらぶらしているフリーターも多いが、30歳を超えると非正規の割合がグッと減ります。

そして、30歳~60歳までの非正規の割合は10%前後を推移しているのがわかります。

60を超えたら定年退職した人たちが一気に別の会社で仕事を探すので非正規社員が増えているのでしょう。

男性も60歳を超えて定年退職したら、厳しい現実が待っているようです。

そこまでに男性は悠々自適な生活が出来る資金を貯める必要があります。


女性の年齢別正規社員と非正規社員の割合


女性の正規社員・非正規社員の割合はここまでの格差があるのかとびっくりしました。

20代後半が一番非正規社員の割合が少なくて33%です。
20代前半は学生も多いので非正規の割合が多いのでは?と推測します。

しかし、30歳と35歳とで段階があるようで、それぞれ10%も非正規の割合が増えていました。

35歳以上の女性は半数以上が非正規の割合となっていました。

これは、女性の場合には多くの人が結婚をして正規社員を辞める必要があり、その後簡単には元の位置に戻れないことで非正規労働者が増え続けているのだと思います。

このように正規・非正規雇用の割合を見るだけでも女性が社会生活することの厳しさを実感できます。

その為にも女性は早く稼いで賢い投資生活にシフトする必要があります。

しかし、その現実を早く気が付くってのもかなり難しいことだと思います。私も無理でした。

投資を早く始めることが重要な理由




もし20代に自分の立場に気が付ける賢い女性でも、日本の社会では20代、30代の賃金は低く抑えられているので貯金・投資に回せるほど稼ぐ職種を探すのも難しいという矛盾もあります。

私は男性で投資の必要性を本当に理解出来たのが40歳を過ぎてからだったので、偉そうに言える立場ではないですが・・・

男性・女性どちらにしても厳しい現実に立ち向かうには貯金して投資してお金を増やすことが重要な人生設計の戦略になることは間違いないと思います。

そして、その戦略は若い時に始めれば始めるほど有利で年を取ってから大きな差になるのも事実です。

投資スタイルについては正解がないので、自分の性格や生活環境などから自分に合った投資スタイルを考えだす必要があるので、それにも時間が掛かるので早めの投資開始が重要です。

そして、最終的には投資から得られる配当で生活出来るようになることが目標です。

その道のりは長いですが、実現している人がいるのも事実なので諦めずに頑張るしかないですね。

何に投資するか?投資先に正解はない!




投資は重要ですが、何に投資するか?も極めて重要です。

これには正解となる投資先はありませんが、失敗となる投資先はあります。

失敗は詐欺ですね。これはある程度投資の知識を持っていれば避けられます。

正解となる投資先があれば良いのですが、これは多くの要因で投資のリターンが変わることが理解出来れば理解できると思います。

最後に私の投資先は
・米国株(個別銘柄)
・日本株(個別銘柄)
・投資信託
・ブログ(このブログも投資として、自分の時間と労力を掛けています。)
になります。

最後のブログですが、時間はあるけどお金がない人は絶対にするべきですね。
私は全て無料ですブログ運営をやっています。

そのリターンは時給にするとゴミですが・・・
けど、実はブログって時給換算出来ないんですよね。
ブログが存在し続ける限り半永久的にお金を稼ぎ続けてくれるからです。

まぁブログのことは長くなるので辞めておきますが、自分に合った投資先を考えて厳しい現実を乗り切る力を蓄えましょう。

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