やばい。やばい。と言っても仕方ないのですが・・・
日本株と米国株が全て下がってしまい、なんと10日で500万円のマイナスとなりました。
500万円あれば、安めのレクサスやBMWなら新車でも買えるし、旅行なら豪華旅行にファーストクラスで行けるでしょう。
たったの2週間で無くすにはもったない金額でした。
これがリターンを得るために必要なリスクを負うってことでしょう。
この下落なら信用取引をしていれば一発退場でしたが、現物取引なのでどこまででも下落にしがみついて付いていけます。
その下落っぷりをmyTradeアプリで見ると、その絶望的な下落だったのが判ります。
これも全て米中貿易戦争と金利上昇がトリガとなりましたね。
利益確定のタイミングとしては、確かに狙い目でしたよね。
なので感度の高い投資家はとっとと逃げていることでしょう。
私は、まったく察知出来ないままズルズルと下げていきました。
そもそも短期的な株価予測が出来る能力があればデイトレしています。
中長期の投資を選んだ時点でリーマンショック級が来ても逃げられないリスクは覚悟して投資と向き合っているので、仕方ない状況です。
それにしても、10月1日には2200万円あったのに・・・
こっから、10日で戻せるとは思っていません。
むしろ、来週の15日に持ち株の1社が決算発表が予定されており、さらなる下落が考えられます。
唯一の救いは信用取引でなく、現物であることです。現物であれば会社が倒産しない限りはチャンスは必ず回ってきます。
そして、この逆境をどうやって挽回するか?
やっぱり、底値で信用取引で一発逆転を狙うか?(この能力はないので最後の手段です)
それとも嵐が過ぎるのをじっと我慢するか?(時間が掛かるけどこれが堅実な手段です)
悩ましい日々を過ごしそうです。