田舎はそんなものでしょう。
独身なら東京に住むべきです。
なぜなら独身の割合が多くて家族連れと出会うことが少ないですよ。笑
2040年には全世帯の約4割が単身世帯になるそうです。
しかし、既に東京はそれ以上の単身世帯の割合になっている近未来都市でした。
東京と全国の20代~50代における単身世帯の割合
都道府県別にみると、単身世帯率がもっとも多いのは東京都です。単身世帯の中には65歳以上の高齢単身世帯(配偶者と離別・死別)も含みますが、20~50代に限定してもその比率は変わりません。全国の総世帯に占める20~50代単身世帯の割合は、全国では男22%、女13%ですが、東京都だけで見ると、男29%、女20%となり、東京の高齢世帯を除くほぼ半分はこの20~50代の年齢層の単身世帯で構成されていることになります。
1995年と2015年で未婚単身世帯の増減グラフ
意外ですが、若い年代では結婚している割合が増えています。独身世帯が増えているのは、女性は30歳以上で男性は35歳以上で増えています。
女性は40代前半のアラフォー世代から年齢が増えるにつれて、独身者が減っていました。
男性は逆に年代が上がるほど独身者が増えていました。
そして、独身男性と独身女性が住んでいる区をみていきます。
40代未婚単身男女の都内居住区男女比率
男性は下町で家賃が安い区が多い傾向がありました。
一方で女性は目黒区、港区、世田谷区、渋谷区などおしゃれで家賃が高めの場所が多めですね。
詳細データを見ると意外な結果となりましたが、独身者が東京都内に圧倒的に集まっているのは間違いないので、田舎に住んでいて独身でいることで世間の風当たりが強くて耐えられなくなったら都内に引っ越すのもアリでしょ!
自分も40代独身なので江戸川区、足立区、葛飾区あたりに住めば居心地もよいのかな?次の引っ越し先として検討してみよう。
投資資金を確保したいので独身女性の多い目黒区、港区なんかは家賃が超高いので、私の価値観としては対象外になってしまいます・・
【参考記事】
東京の「独身が住む区」は男女でこんなに違う | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―