【年金公開】確定拠出年金とマッチング拠出の積立結果を公開

個人型確定拠出年金
iDeCo(イデコ)
ですが、会社で既に確定拠出年金に入っていて自分の給料から積立金額を上乗せ出来るマッチング拠出をしているので、上記の『個人型確定拠出年金』には入れません。

そこで、本日公開するのは
会社で加入している確定拠出年金の方です。

同じ会社の人に聞くと意外とリスクなしの定期預金にしている人が多いので、自分のポートフォリオを公開したいと思います。


自分のポートフォリオは
外国株式型:73%
バランス型:27%
のシンプルな構成になっています。

最初からこの構成ではなく、いろいろと試してこの形に収まっています。
今後も随時見直しは必要と考えていますが、評価益が出ているので現状維持ですね。

では具体的な商品名を紹介します。
外国株式型:野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC
バランス型:DCニッセイワールドセレクトファンド(債権重視型)と(株式重視型)


そして、最後にこれまでの確定拠出年金の年間推移を紹介します。
グレーが実際の入金額
赤が評価損益を入れた金額
なので、順調に増え続けていることがわかります。

そして今バランス型にコツコツ入金しているのは、アメリカ株が大きく下がった時に入金する為に積み立てています。
(自分が定年する頃までの長い期間には、必ず何度か起こると思っています。)

そして、確定拠出年金のほとんどを外国株式にしている理由は、自分が60歳を超えた時に日本よりもアメリカの方が信用出来ると想像しているからです。

日本を信じるなら日本株、中国やインドなどの新興国を信じるなら新興国株に投資すれば良いと思います。

自分がメインで投資している『野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC』の投資先銘柄や国は現時点では以下になります。


最後にニッセイ基礎研究所が発表している個人型確定拠出年金の推移です。

これを見れば、元本割れがない定期預金と保険の商品を選んでいる人が半数を超えているのが一目瞭然です。

リスクを取れば元本割れリスクがあるので、そのリスクを回避していることは悪い選択ではありません。

結局どっちが正解かは世界情勢に大きく影響するので議論する意味もありません。

なので、自分のポートフォリオを紹介したのは、あくまで参考情報です。
(この記事は、元本保証でリスクなし商品の選択を否定する内容ではありません。)

引用元記事
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