【独身投資】都内独身者の余裕資金って何割が妥当か?え、全財産じゃないの?

よく貯金がある程度溜まったら、次は投資と言われています。

20代・30代は貯金しかやっていないって人は多いと思います。

一般的には20代・30代は投資の比率を多くすることが推奨されています。

一方で40代以降からは投資の比率を下げることが推奨されています。

しかし、私は40歳を超えて独身のままなら投資の比率を下げるよりも逆に投資比率を上げても良いと考えています。(貯金通帳に貯め続けるのはもったいないです。)

40歳を超えると今後のイメージもかなり付いている人がほとんどだと思います。

一般的にはライフプランニング表を作って、今後10年程度を目安にしてその間使用する予定のないお金を余裕資金と言います。

そのお金で投資をしましょうってことですね。

家族持ちはライフプランニング表を作るのは大変でしょうね。

子供がいれば大学を自宅近くの国立大学に行くのと遠くの私立に行くのでは必要なお金が全く違ってきますから。



それに引き換えて、40オーバーの独身の未来は判りやすいです。

自分がいつ頃に引っ越しするかとかいつ頃に新車を購入するか?くらいしか大きな出費はないでしょう。

私は東京なので車は持っていないし、引っ越しするのもボーナスを回せば足りるので正直今後10年間に確保しておかないといけないお金は0円です。

そんな独身者って東京や首都圏には、多いいんじゃないのかな?
(お金が掛かる趣味・彼女を持つ人は別ですね。)

そしたら、余裕資金=現在の全財産となります。

そこで、題名で書いた独身者の余裕資金って全部でしょ!って結論になります。

私の独身の友人はリスクが嫌いで1000万以上を定期預金にしているそうです。私からしたら、信じられない!!勿体ない・・・って感想しかありませんでした。

それとなく、投資信託を勧めたけど『元本保証じゃないでしょ?』ってことで会話は終了でした・・・

そんな私が現在投入している投資資金は全財産の99%です。

けど、10月の株価急落を受けて、今後○○ショックで株価が急落することを考えて現金預金を5%~10%は持っておきたいという考えになっていますので貯金も頑張らないと・・・




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