アメリカ中間選挙と株価の影響について

2018年11月6日にアメリカで中間選挙があるとメディアで見聞きする機会が増えてきた。

一般的にアメリカの大統領選挙の年は株高傾向で、中間選挙の年は株安傾向とのこと。

ただし、今回はトランプ政権なのでどう転んでも不思議ではありません。

現在の私の米国株の評価額が900万くらいで、含み益は200万くらいです。

このままホルダーし続けて、中間選挙に突っ込んでいくか?
それとも一旦、利確してキャッシュに戻して様子見するか?

正直、迷うところです。


ネット上では株資産からキャッシュへのシフトを始めている人も多くいました。

トランプ政権になって、世界的な株高のリスクオン局面が続いているので普通に考えれば、トランプ政権が揺らぐ結果となればリスクオフに動いて、世界的な株安局面へと突入するでしょう。

逆に、トランプ政権が安泰となればさらに株高になるでしょう。
ただ、トランプ政権が安泰となることで株高になってから利確する人が続出して株安局面になることも十分考えられるシナリオです。

これまで順調な株価を推移していることもあり、悲観的なシナリオの方を考えてしまうのは人間の特性なのでしょうかね。

私としては、短期のチャートは判らないというスタンスなので株価は持ち続ける予定ですが、9月、10月で急激な上昇を見せた場合には中間選挙後に急落する可能性が高いので、その場合には一旦利確するかもしれません。

逆に、下げ基調の局面となればホルダーを続けます。
というか、現在持っている3つの個別銘柄をナンピン買いします。

【NYダウ10年チャート】


【NASDAQ10年チャート】

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