その時の流れを簡単にまとめました。
まず、Wealthnaviの画面から出金依頼をします。
依頼後に直ぐに受付終了とならずに、取り消し可能な日時が表示されて受付中のステータスとなります。
その日時までは自由に出金依頼を取り消せますが、日時を過ぎると取り消せなくなります。
今回は2018年5月11日(金)に出金依頼をして、確定日は土日を挟んで翌週月曜の2018年5月14日(月)20時までが出金依頼取り消し可能な日時となっていました。
出金依頼が確定
するとWealthnavi側は出金額よりも若干多くの金額分を売却しました。
この売却は出金が確定した日の真夜中(アメリカの取引時間)に実施されました。
今回は240万円出金依頼に対して、253万円分の売却を実施しています。
これで現金が確保出来てから3営業日後の
2018年5月17日(木)の朝に登録している銀行に240万円キッチリ入金されていました。手数料などで少し少ない金額になるのかな?とも思いましたが、ちゃんと依頼した通りの金額が入金されていました。
そして、ポートフォリオ上で多くなっていた現金は出金後のアメリカ時間にまたリスクレベルに合わせた購入が行われていました。
自分は土日を挟んだのですが金曜の夜中に出金依頼をしてから、銀行に入金されたのは次の週の木曜の朝9時頃でした。
こんな感じで簡単に出金までの取引が出来ました。